ステージ4でも諦めない|癌治療はここまで進化している

どのような病気か

看護師

粘血便の症状は50代や60代に多い潰瘍性大腸炎の可能性が極めて高いです。下痢や腹痛を何度も繰り返すようなら、病院を受診して医師から今後の治療法を聞きましょう。正しい治療法を使えば何事もなかったように仕事へ復帰することができます。ただ重度の潰瘍性大腸炎だと入院を余儀なくされるかもしれません。また軽度の場合は内服薬とステロイド剤の服用で完治することが多いため食道や胃、腸に何らかの症状が出ている時も大丈夫だと自己判断する場合があります。悪化することが何よりも厄介なのですぐに検査をしましょう。

潰瘍性大腸炎を引き起こす原因は、大腸粘膜への異常な免疫反応です。この状態になると体の中はすでに異常な抗体で埋め尽くされており、大腸粘膜が袋たたきにされている段階です。このような状況を生み出した要因は遺伝ともう一つ食生活です。ただ、腸内細菌の変化は複雑な理由で絡んでいるためはっきりと解明されているとはいえません。しかし、偏った食事とストレスが潰瘍性大腸炎を引き起こした引き金なので心当たりのある方は生活の見直しを積極的に行なうべきといえます。

潰瘍性大腸炎になると血便やネバネバした血便が出てきます。腹痛は潰瘍性大腸炎の代表的な症状でしょう。ひどい場合は体重がどんどん減少したり貧血で倒れたりすることがあります。さらに熱が中々下がらないため、私生活に支障をきたす恐れがあります。ただ潰瘍性大腸炎で厄介なのが再発です。有効な治療をしても数ヶ月または数年後には再発するため根気よく治療をする他ないでしょう。